こんにちは、けいぞーです。
お子さんが幼稚園や保育園に通われている方は、連絡帳を書きますよね。
双子のこどもたちは保育園に通っており、我が家ではけいぞーが毎日の連絡帳を担当しています。
もちろん２人分です。
みんな連絡帳にどんなことを書いているのか、とふと気になってネットで調べてみると、
「何を書けばいいの？」「書くことがない…」という声が結構多いことがわかりました。
そこで今回は、けいぞーがどんな感じで書いているかシェアしたいと思います。
何を書けばいいのか
これは自分の中で明確に決めているのでお伝えします。
それは「先生からのコメントへの返事」と「その日あったこと」の２つです。
先生からのコメントへの返事
先生からその日の出来事が連絡帳には書いてあると思います。それに対する返事を書くということです。
「〇〇ちゃんは今日どんぐりを集めて楽しそうでした！」と書いてあったら、
「〇〇はどんぐり好きですよね！休日に公園に行った時にはよく集めて家で大切にしまっています！」
といった感じに書けばいいです。これで少し分量を稼ぐことができます。
毎日同じ先生が連絡帳を書くわけじゃないのでは…と気にされているそこのお父さんお母さん！
そんなことは気にしない！
ペラっと前のページを見ればどんな状況かわかるので問題ありません。
保育園の先生は忙しいので、そんなことまでいちいち気にしません。（知り合いの保育士より）
自分も最初は気にしていましたが、どうせ毎日書くものなので気にするのを止めました。
気にせずいきましょう！
その日あったこと
これは文字どおり幼稚園・保育園から帰った後〜就寝までにあったことを書きます。
仕事から帰った後だと、こどもと触れ合えるのはだいたい２〜４時間くらいでしょうか。
その間にあったことをなんでもいいと思います。
もちろん、1番に伝えるべきことはこどもの体調に関することです。
「玄関で転んでケガをした」「病院に行って風邪と診断された」などですね。
その辺を意識して書くようにしています。
どのくらいの分量を書けばいいのか
どのくらいの分量、つまり文字数を書けばいいのかというのはもちろん制限はありませんし、幼稚園や保育園の連絡帳の様式によって変わってくると思います。
そもそも文字数を意識して書いているわけではありませんが、ここ一週間の連絡帳の文字数をカウントしてみました。
- 月曜日・・・155文字
- 火曜日・・・130文字
- 水曜日・・・118文字
- 木曜日・・・116文字
- 金曜日・・・107文字
こんな感じになりました。全て句読点や感嘆符などを含みます。
月曜日は多めで火曜日〜金曜日は同じくらいになりました。
他の週でも大体同じです。
月曜日が多い理由は、土曜日、日曜日を挟むため比較的書くことが思いつきやすいからです。
個人的に分量を考える目安は「行数」であると考えています。
月曜日は５行書いて、それ以外の曜日は４行書く、といった感じです。
最初にどんなことを書くか決めてなんとなくイメージできれば、文字を書く大きさで調整するのがいいんではないでしょうか。
どうしても書くことがない時は？
残業をして家に帰ったらこどもはもう夢の中…なんてこともありますよね。
そういう場合の対処方法は「お世話をしてくれた人にどんな状況だったか確認する」ことです。
これが１番簡単ですし、連絡帳への記載漏れを防ぐ有効な方法です。
まあこれは当たり前です。
では、「特に何もなかったよ。」と返答が返ってきた場合はどうするか。
それは…
「過去にあった印象深いことで、連絡帳にまだ書いたことがないことを書く！」
ということです。
体調面を含めて伝えたいこともない、家で特に変わったこともなかったときたら、連絡帳のネタがありません。
苦肉の策にはなりますが、その日のことでなくとも、その日にあったものと仮定してそれっぽく書いてしまいましょう。
前日のことだろうと、１週間前のことだろうとさほど変わりませんよ。笑。
もちろん、過去に先生に話した内容や連絡帳に書いた内容に矛盾が生じることを書いたらダメですよ。
あとは、古すぎるものもNGです。
「〇〇ができるようになりました！」と書いて「それ、結構前からできる気がするけど…」と先生に思われたら恥ずかしいです。
普段の家庭の様子を保育園に知らせることが重要なので、若干時期がずれてもいいんじゃないかと思っています。
最後に
今回は「連絡帳の書き方」について書いてみました。
自分一人で連絡帳を書き始めて１年半くらい経ちますが、書く内容に困ったことはありません。
わりと文章を書くのは好きな方なので、サラサラ〜と書いてしまいます。
誤字があったら恥ずかしいので一応文字の見直しはしますが、文の構成なんかは気にしてません。
平日は毎日書くものなので、いちいち気にしていたら疲れます。
みなさんも、変に考えずに「伝えたいことが伝わればいい！」くらいの気持ちで書けばいいと思います。
あとは、先生が読みやすいように字は丁寧に書きましょうね。
それではまた。
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